笑顔?それとも愛想笑い?

こんにちは!
ななです👌

今日は、『笑顔』について
海外と日本の違いを見ていきたいと思います。



『笑顔』は大きく分けて2種類!
って知ってましたか?

1つは、

Laugh(ラフ)…面白い話を聞いたときなどに思わず出てしまう笑顔。声をだして笑うこと。

もうひとつは、

smile(スマイル)…礼儀やマナーを気遣った表情のみの笑顔。

この2つを知った上で伝えたいのが、

外国人の笑顔はラフが多く、スマイルが少ない。

反対に日本人はラフが少なく、スマイルが多い。

ということ。

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外国人がスマイルを使うときというのは、大体ですが、「私はいい人です。あなたと仲良くなりたいです。」というフレンドリーなメッセージを伝える時くらいです。

ニコッ😊って感じですね

店員がお客さんに作る笑顔や社交の場での笑顔は相手との良好な関係を築くためにつくるものであり、その必要がない場合は笑わないかも、


反対に日本人はスマイルの意味合いが非常に多いので海外の人からするとわかりにくいという声も。


欧米であれば笑わないようなシチュエーションでも習慣的に笑顔を作ってしまうのが日本の特徴のようです。

例えば、悲しい時。



外国人なら悲しい時は本当に辛そうな表情をするものだが、日本人は悲しい時こそあえて笑顔をつくったりとか。

ほんとは辛い時でも「私の悩みなんて」「しょうもない悩みだよね」という思いやりから笑顔を浮かべているのかなとも感じます。

笑顔ひとつをとっても、

自分の感情を表現するために笑うのではなく、相手にとって最も心地よいと思う表情(笑顔)をつくっているんだなって。

ほんとうに優しい社会だとも思う反面、
もっと自分の感情に優しくなってあげてもいいんじゃないかなと感じたりもします。

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ラフでもスマイルでも、笑顔は人を幸せにしますよね。



今日も笑顔いっぱいの時間にしよ〜〜っと!

それでは、また!😆

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