日本人は謙遜しすぎ?
こんにちは‼︎
いつも読んでくださってありがとうございます✨
今日は、日本人特有とも言える【謙遜】について
日本と海外の考え方の違いを書いていきたいなと思います!
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謙遜する場面として、一例ですが、
Aちゃん:「Bちゃんは、ほんとに綺麗!」
Bちゃん:「全然そんなことないよ!汗」
というような場面、返答が日常的ではないでしょうか?
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でもこれがアメリカ人の友人になると、
「ありがとう。母のおかげなの。」
というような返答が普通です。
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【謙遜】すること自体は悪いことではないと思うのですが、
【過度な謙遜】に関しては、
①自己否定
②価値を認めてくれた相手も否定
と2つもの否定が生まれているなと感じました。
でも、素直に『ありがとう』と言ったら、『そこは謙遜しなさい』と言われたことがあるなど、日本人らしい奥ゆかしさを忘れてはいけないというような意見もありますね。
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海外の方に聞いてみました!
Q.日本人の謙遜文化についてどう思う?
アメリカ人
「明らかに上手なのに『上手じゃないよ!』とか美人なのに『美人じゃない』という人は『うそつき』だと思われる。」
「英語が上手なのに『あまり話せません』と謝る人がいますが、結果的にネガティブな印象を受けます。」
Q.日本の謙遜文化のいいところはどこだと思う?
「偉そうと思われないこと。相手の話を聞く、先に周囲の意見を聞く、空気を読む、相手の気持ちを読む、といった形の謙遜であればよいと思います。」
Q.海外でも謙遜する?
イギリス人
「イギリスでは『あからさまに自慢しない』という形で謙遜する。でも『自分が上手』であることや、『うまくいっている』ことは堂々と話すし、というポジティブな印象を与えることを心がけてるよ」
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いかがでしたでしょうか?
今回伝えたかったのは、【言葉】って自分にとって物凄く影響があると思うんです。
だからこそ、
自分の口で、自分のことを【否定】するのはもったいないと思いませんか?
自分の価値は他人じゃなくて自分で決めるものじゃないですか?
自分のいいところに目を向けて、
悪いところはもっと良くしていけるように、
「あ〜、今日もちゃんと朝起きて準備仕事に行く自分偉すぎる。」
って、自分のことたくさん認めてあげて欲しいなと思います。
それでは!
また次の記事もよろしくお願い致します!
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