日本語奥深過ぎ問題。英語との違いは?
こんにちは!よみです!
今日は意外と書いてきてなかった日本語と英語の違いについて書いていきたいと思います!
世界共通言語と言われる英語
苦手意識のある方も多いのではないでしょうか?
日本語をそのまま英語にするのは難しい理由として、文法がありますよね!
ということで今日は、
文法から見えてくる日本と海外の違いについて私なりの見解をお届けしたいと思います!
みなさんが考える英語と日本語の違いといえば、動詞の位置が違うことではないでしょうか?
簡単に言うと、
日本語は、最後に動詞がでてくる。
例)私は今日韓国料理が食べたい。(私の今の気持ちですw)
対して英語は、主語の次にすぐ動詞が来る。
例)私は食べる、韓国料理を。
どうでしょう?
英語は文の中で先に何をするのかが分かるようになっていますね。
もう少し深く話すと、
例)昨日インスタグラムを見てて美味しそうなチキン屋さんを見つけて、しかも価格もリーズナブルだから今度一緒に行きたい!
・・・
結論にたどり着くまでに、状況や、物事の詳細を説明してるの分かりますか?
勿論、ビジネスシーンや性格により、
「チキン屋さん今度一緒に行こう!実は昨日インスタグラムで・・・」っていう人もいるはずですが、
伝えたいのは日本人は感情やニュアンス。雰囲気を重要視するということです。
逆に英語ではまず、最も言いたいことをハッキリさせることが重要です。
他にも苦手なものや事柄に対しても、
例)A:よみちゃんはしいたけ好き?
私:しいたけは見た目と味が苦手で得意じゃないですね~
みたいな感じではっきり言うことも出来ることでも、私はシーンにより濁す派です。
でも英語だと、
I don't のように、もう嫌いと最初に言ってしまっているため濁すことや、
曖昧にすることが日本より少ない気がします。
以前【それほんとにどっちでもいい?】という記事で書かせてもらった気もしますが、
日本語は時に、Yes,No という2択というよりは、
相手に情報を与えて遠まわしに伝えることが配慮という感覚があると思います。
皆まで言わないけど悟ってね~みたいな感じ。
だからこそ、日本人は「空気を読む」ということにあまりにも気をかけている気がします。
素直な人が「空気が読めないね」と言われたり、
直接的な注意というよりは、
「出来れば明日までに提出してね」で明日以降に出すと怒られたり、
「よみちゃんってマイペースだよね。」はもっと早く仕事して。だったり。
使い方によっては難しい言語だと思います。
でも私は日本の歌詞や、書籍。
世界的に人気なアニメは、主人公や登場人物の感情を受け手がいろんな形で考えれたりする部分は大好きです。
少しずれてきましたね(笑)
英語に苦手意識がある人は、文法だけでなく、
結論すなわち自分の意思をはっきり示さないといけない部分が負担だと感じる人もいるのかな?と私は思いました。
結局言葉もなんでも使い方次第。
奥深さや、感性の豊かさなど良いところを伸ばして、
いろんな視点で見ることができすぎる事によって迷ったり誤解して辛くなったりする人がいなければいいなと感じます。
だんだん難しくなってきたので、まとまってないですが終わります(笑)
では皆さん今週もたくさんいい言葉使っていきましょう💙
最後まで読んでいただきありがとうございました!
よみ
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